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2012.08.13 00:19 | EDIT
親機WZR-HP-AG300Hの設定はあっさり完了
前回記事にしたように、Buffaloの無線LANの親機/子機のセットWZR-HP-AG300H/EVを購入したため、さっそく使ってみることにした。このWZR-HP-AG300H/EVという製品は、親機WZR-HP-AG300H、子機のイーサネットコンバータWLAE-AG300Nをセットにした製品だ。Amazonのレビューによると、購入時点でそれぞれのひも付けは完了しているので、電源を投入するだけで特に設定することなく両者の間で無線通信が使用できるそうだ。ただ、初期設定のままではセキュリティ面が気になるため、以下のように設定変更を行うことにした。

  • AOSSの禁止
20120812-02.jpg

  • ANY接続の禁止(SSIDのステルス化)
    ANY接続の許可するチェックを外す
  • SSIDをMACアドレスベースの名前からユニークな名前に変更
  • 無線認証をWPA2-PSK、暗号化をAESに
20120812-01s.jpg

  • MACアクセス制限の設定
    クライアントのMACアドレスを登録
20120812-03s.jpg

設定自体は既存の機種もBuffaloだったため、特に躊躇することなく完了した。とりあえずdynabook SS RX2から接続を試みたところ、難なく接続を確立させることができた。親機の設定は問題ないようだ。

WLAE-AG300Nの設定がややこしい
続いてイーサネットコンバータWLAE-AG300Nを親機に接続するため、Buffaloのホームページから無線子機設定ツールをダウンロード。インストール後、子機を検索しWEB設定を開いてみたところ、いきなり訳が分からなくなった。子機の設定画面のはずなのにANY接続の設定や無線チャネルの設定、MACアクセス制限の設定などがあるのだ。少し混乱しつつもネットで調べてみると、このWLAE-AG300Nという機種は子機として使うだけでは無く、なんと親機としても使える仕様らしい。ということでWEB設定画面には、当然のことながら親機としての設定も含まれることになる。親機/子機用の設定画面が分かれていれば良いのだが、この機種の場合設定画面の同じ階層に両方の設定が割り当てられているため非常にややこしい。このままではそれぞれの設定が親機用なのか子機用なのかの区別が全く付かないため、このあたりのインタフェースについては今後見直して欲しいところだ。

WLAE-AG300Nから親機に接続できない!!
WEB設定画面が分かりにくいこともあり、子機の設定を行っても一向に接続できる気配が無い。仕方が無いためこの機種についてネットで検索を行ったところ、「エアステーション間接続」タブの設定を以下のようにすれば良いらしい。
  • エアステーション間接続機能にチェックを入れる
  • 親機/子機指定を子機(EC)に設定
    (ECはイーサネットコンバータとして使用するという意味らしい)
  • SSIDに親機のSSIDを入力
  • 無線の認証、暗号化、パスワードは親機で設定したものを入力
  • 有線接続先指定の優先的に接続させるにチェックを入れ、MACアドレスは親機のアドレスを入力する

20120812-04s.jpg

しかしながら、この方法を持ってしても親機には接続することができない…。あまり気は進まないが上記で設定した親機側のセキュリティ設定を変更して試してみることにした。

MACアクセス制限が機能しない!?
解決の糸口を探るべく、試しに親機側のMACアクセス制限を解除、ANY接続を許可にしてやってみることにした。すると…なんとWLAE-AG300Nから親機に接続ができるようになった。ということは、接続出来なかった原因は、MACアクセス制限、ANY接続のいずれかに起因するということになる。
20120812-05.jpg

原因の解明のため、先ずMACアクセス制限を再び設定してみることに。すると、やはり接続ができなくなる。MACアドレスを何回も見比べても間違っているようにも見えず途方にくれていたところ、あることに気がついた。無線子機設定ツールで表示されているMACアドレスとWEB設定画面のステータスに表示されているMACアドレスが異なるのだ。今までずっと子機設定ツールのMACアドレスを信じてMACアクセス制限を設定していたのだが、これをステータス画面の方の子機アドレスに差し替えたところ、あっさりと接続できるようになった。
この機種は親機としても使用できることを前途したが、親機として使うとき子機として使うときでMACアドレスが変わるようで、子機設定ツールに表示されているアドレスは上位3バイトが親機時のアドレス、下位3バイトが子機時のアドレスになっているように見える(たまたまの法則かもしれないが)。いずれにしても、これは明らかに無線子機設定ツールのバグだろう。MACアクセス制限を設定する人は結構このトラップに引っかかりそうな気もするが、ツールの更新は2012年3月21日(Ver2.0)から5ヶ月間放置されているようだ。
20120812-06.jpg


WLAE-AG300Nからステルスの親機に接続できない!!
MACアクセス制限のトラップを回避することができたところで、今度は親機のANY接続を禁止してみることに。すると途端に無線接続ができなくなってしまう。ANY接続を再び許可すると無線接続ができるようになる。訳が分からずネットで検索してみたところ、この機種はステルスのアクセスポイントに接続できない仕様らしい…。事実を知って今時そんな機種があるのかと呆れてしまった。そのことを知っていたらホントこの機種は購入しなかったと思う。
気分的には返品したいところだが、故障している訳でも無いためそれもできず、残念ながらANY接続を許可した状態で使うことになってしまった。

新しいファームウェアでステルスが利用可能に
ANY接続を許可した状態で何日か使ったところで、BuffaloからWLAE-AG300Nの新しいファームウェアがリリースされていることを知った。リリースページによると、提供日は8月9日でVersionは1.85β。修正箇所は以下の2つで、諦めていたANY接続の問題が改善されている。何日か前に見たときはファームウェアの更新がずっと滞っていたため半分諦めていたが、さすがにクレームが多かったのか修正が行われたようだ。
  • ANY接続拒否に設定されたアクセスポイントに接続できない問題を修正しました。
  • Apple社製アクセスポイントへの接続設定後に再起動した場合、本製品へのアクセスができなくなる問題を修正しました。
さっそくファームウェアを更新したところ、ステルスの親機に無事接続することができた。これで当初の目的であったセキュリティの強化は完了。
それにしても無線LANの設定でこんなに苦労したのは初めてだ。このあたりの機能は特に目新しい技術でも無いのだから、Buffaloは動作検証をもっとしっかりとして欲しいものだ。
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コメント:

参考にさせて頂きました。

私も久しぶりに無線LANではまってしまいました。(笑)

WLAE-AG300Nはネットワーク対応の
パイオニアBDP-450をネットに繋ぐ為に
イーサーネットコンバーター用途ととして
購入しました。やはり設定画面を開いた瞬間
「なんじゃこりゃあ」って固まって
しまいましたよ。
Buffaloってどっちかって言うと初心者の
方が買われるケースが多いと思うんですけど
付属のCD-ROM内のマニュアルも殆ど
役に立ちませんでした。

最初は試行錯誤していたのですが、結果的に
ココのブログの記事のお陰で、余りハマらずに済みました。有り難うございました。

たかちゃん★ | 2014.06.06(Fri) 23:06:38 | URL | EDIT

Re: 参考にさせて頂きました。

たかちゃん★さん

JUNI24です。

コメントありがとうございます。
随分前に書いた記事のような気がしますが、お役に立てて良かったです。
WLAE-AG300Nはかれこれ2年弱使っていますが、意外と熱を持つんですよね。
これから夏にかけて廃熱が気になるところです…

JUNI24 | 2014.06.08(Sun) 23:43:59 | URL | EDIT
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